子どもの補食におにぎりを食べさせたいけど、具がマンネリ化しちゃう、、、
そんな時は、栄養満点で可愛いおにぎりはどうですか?
オススメのおにぎりの具材
- ちりめんじゃこ&カリカリ梅
- 鮭&チーズ&いりごま
- 塩こんぶ&むき枝豆
- たらこ&炒り卵
- 桜エビ&青のり&かつお節の焼きおにぎり
- キムチ&チーズの焼きおにぎり
摂れる栄養素
- ちりめんじゃこ カルシウムとその吸収率をUPさせるビタミンDを含む。(梅干しなどのクエン酸と合わせるとカルシウムの吸収率がUP)
- カリカリ梅 食欲増進効果。クエン酸による疲労効果。
- 鮭 抗酸化作用が強い。ビタミンB群を多く含む。カルシウムの吸収を助けるビタミンDを多く含む。
- チーズ たんぱく質、カリウム、リン、鉄、ナトリウムを含む。
- いりごま カルシウムが豊富。鉄、食物繊維などを含む。
- 塩こんぶ カルシウム、マグネシウム、ミネラルが豊富。
- むき枝豆 食物繊維、カリウムなどのミネラル類が豊富でむくみを解消。たんぱく質、ビタミンC、アルコールの分解や二日酔いを防ぐ効果がある。
- たらこ たんぱく質、ビタミン類が豊富。
- 卵 たんぱく質が豊富。栄養価が高くビタミンCと食物繊維以外の栄養素を含む。
- 桜エビ カルシウムや銅、殻には抗酸化作用の強い成分が豊富。
- 青のり カルシウムが豊富で鉄、食物繊維が含まれている。
- かつお節 うま味成分であるイノシン酸、カルシウムやカリウムなどを多く含む。
- キムチ 食物繊維と乳酸菌が豊富。ビタミンB群を含む。唐辛子のカプサイシンによって発汗が促される。
作り方(5個分)
※どれもご飯は1個あたり40g、5個分なので200gです。
[ちりめんじゃこ&カリカリ梅]
- ちりめんじゃこ 10g
- カリカリ梅 8個
カリカリ梅は包丁などで刻んで、ちりめんじゃこと混ぜ合わせる。
[鮭フレーク&チーズ&ごま]
- 鮭フレーク 20g
- プロセスチーズ 30g
- いりごま 10g
チーズが偏らないように混ぜ合わせる。
[塩こんぶ&むき枝豆]
- 塩こんぶ 2つかみくらい
- むき枝豆 50g
むき枝豆は冷凍を使用したのでレンジで温めておく。あら熱が取れたら、ご飯と塩こんぶと混ぜ合わせる。
[たらこ&炒り卵]
- たらこ 1腹
- 卵 1個
たらこは薄皮から取り出しておく。卵はフライパンに油を敷かずに炒り卵にする。あら熱が取れたら、全部混ぜ合わせる。
[桜エビ&青のり&かつお節]
- 桜エビ 小さじ3
- 青のり 小さじ1
- かつお節 ひとつかみ
- 醤油 少々
- ごま油 小さじ1
ごま油以外の材料を混ぜ合わせる。フライパンにごま油を敷いて、少し焦げ目がつくように焼く。
[キムチ&チーズ]
- キムチ 30g
- ピザ用チーズ 20g
- ごま油 小さじ1
ご飯が温かいうちにキムチとピザ用チーズを混ぜ合わせる。フライパンにごま油を敷き、少し焦げ目がつくように焼く。
まとめ
1つのおにぎりにギュッと栄養素を閉じ込めました。見た目も可愛いので、パクパク食べられます。手に入れやすく万能なトッピングばかりなので、ストックしておくと補食のおにぎりなどに便利です。是非作ってみてください。
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